最近発売された26年前のプラモ
はい、不要不急が叫ばれる中、機動武闘伝Gガンダムの旧キットが再販されましたね。
価格は定価550円で「原価?大丈夫?生活できるの?」という値段設定です。
1994年発売のキットで2020年の現在から26年前のプラモデルということになりますね。
いやー未来、未来。 寿命近づいてきてるよね着実に。
▼箱絵
素晴らしい箱絵ですね。90年代中頃の熱狂が伝わってきます。
申し訳程度のプロレス要素も感じられますね。
▼かっこいい英語
釣り針みたいなLの字に指をひっかけると返しで指が抜けなさそうですね。はい。
▼説明書
パイロットは誰なんでしょうね? もっと違うシルエットはなかったんですかね?
旧キットの説明書の最後のコマで全てのパーツがすぽーんと合体するコマが大好きなのです。
旧キットで可動域はもっさりなんですが、パーツ構成、色分けは500円そこそこの価格にしては満足な商品ではないでしょうか?
シュピーゲルがダークな構成だからそう感じるだけかな?
人に指をさすんじゃないよ。
はい、旧キットのガンダムシュピーゲルでした。
放送当時欲しくてたまらなかったキットの箱を見ると頭がクラクラしてきますね。 10年に一回の周期で旧キットはついつい買ってしまいますね。
組むのかって?いやぁそれはわかりませんよ、ではまた10年後に。
ロング・グッドバイ 東京堂模型
いずれまた会えるさ、ありがとね。
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